今の、嵐

 

 

先日、友人と

「ARASHI Anniversary Tour 5×20」

にお邪魔してきました。

 

 

 

感無量。

 

 

 

こんな言葉だけで言い表すのは大変失礼にあたるかもしれませんが、公演が終わってからは言葉が出ませんでした。

 

勿論時間を忘れるほど楽しかったですし、参加させて頂ける機会があったことは本当に嬉しかったです。

けれど、それよりも私の中では他のどの感情よりも感動が勝りました。

気づいたら泣いていて、圧倒されていて。

昔の曲、聴きたかった曲、大好きな曲と、流れてくるイントロに感動して。

ペンライトと共にタオルが手放せない3時間半でした。

 

 

 

 

 

 

 

以前どこかのブログで述べたかもしれませんが、私は大野くんのファンです。嵐を通ってきた人間です。

アイドルとしては勿論のこと、アーティストとして、大野くんがだいすきです。

歌声とダンスも、わたしの中で大野くんを越える方は後にも先にもいないかな、なんて思っているくらい。

 

生で歌声を聞けること、生でダンスを見られること。

これは非常に貴重で価値のある機会だとわたしの中では思っています。

 

実際大野くんのソロパートでの歌唱部分では、自分でもびっくりするくらい鳥肌が立っていましたし、自然と涙が流れていました。

 

 

これまでもこういう経験は何度もありましたが、歌には人の心を動かす力がある、というのはこういうことか、と改めて思いました。

 

 

 

 

 

 

 

こんなにも大きな力を、こんなにも大きな規模でやってのけてしまう嵐さんは、最早"嵐"という確立された、特別なエンタメであるような気もしてしまうほどでした。

考えたものを形にする松本くんの演出力に脱帽するのはもちろんのこと、それを形にできてしまう嵐の5人と、それをやってのけてしまう嵐についているスタッフさん。

あれが凄かったこれが凄かったって、本当は言いたいところですが、ありすぎるので割愛します。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

嵐は、今年いっぱいで活動はお休みします、と公言しているからこそできるステージを含めたエンタメのお仕事や、2020五輪関連の大役、他国との関係のお仕事の全てが、今の嵐が、これまで積み重ねてきて得た確固たる信頼とパワーを形で表しているかような、そんな気にもなります。

 

 

 

 

 

 

今の嵐は見納めとなるけれど、悪いことは何もなくて、これからお休み期間を経て、またいつか、復活した彼らを、これまでの経験があっての、これからの嵐として見ることができる日を楽しみにしている1人です。

 

その前に、まずは今の嵐さんを、存分に堪能できればな、と思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素敵な、素晴らしい時間をありがとうございました。

感動し圧倒されたコンサートのあの時間に参加できたこと、とても嬉しく思います。

 

 

 

 

改めて、20周年、おめでとうございました。

21年目の嵐さん、とっても楽しみです。